〜妊娠中期のお悩み①〜
こんにちは!akinoです(^^)
先週末から本格的に冬の冷え込みを感じますね。
今年は特に妊婦なので、、、
靴下を2枚はいたり、厚着をしたりと
とにかくカラダが冷える前に
対策をしています〜。
妊婦さんに冷えは禁物ですからね!
さて、私もいよいよ妊娠6ヶ月に入り
妊娠中期にも少しずつ気持ちとカラダが
慣れてきました。
妊娠6ヶ月に入ると
胎動を感じることも多く、
小さな命が自分のお腹の中で
生きていることを実感しています(^^)
それと同時に
お腹の中の赤ちゃんの成長とともに
日々突き出てくるお腹…
はじめての体験なので、
自分でもまだでるの!?まだでるの!?
といったかんじ(笑)
人のカラダはすごいな〜と
自分のことながら思いつつ、、、
突き出るお腹とともに
『そり腰』『腰痛』
を感じやすくなってきました。
妊娠期間中に多い悩みの一つですが、
今日は『そり腰』『腰痛』
の予防に繋がる誰でも簡単にできる
ポイントをお伝えしていきます!
//そり腰・腰痛予防に簡単にできるポイント//
*そり腰防止のために尾骨(お尻のしっぽの骨)
を床の方に下げる。
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お腹が突き出て骨盤が前傾することでそり腰に…
そり腰は、子宮や膀胱の圧迫に繋がります。
尾骨を床の方に下げるようなイメージで
腰の位置を調整。
⬇
尾骨を床の方に下げることで
お腹に少し力が入り腹筋を使って
立つことができます。
お腹の深いところにある腹筋は、
妊娠生活、出産、産後にも必要な筋肉です。
お腹の深いところの腹筋は鍛えつつも
その上にある子宮は、ふかふかと
やわらかい子宮を保っていきましょう!
(やわらかい子宮づくりには、ヨガの呼吸がオススメです♪)
*足の親指とかかとの縦ラインをいしきして立つ、歩く。
⬇
足の親指(特に母指球)をしっかりつかって
かかとまでの縦ラインを意識します。
そうすることで、普段使っていない脚の内側の筋肉が
鍛えられ腰にかかる負担も軽減します。
⬇
脚の筋肉は(太ももまで)骨盤を支える
骨盤底筋と繋がっているため
妊婦中に特に緩みやすい骨盤底筋を鍛えることが
できるので妊婦さんにはオススメです。
※特に昔に比べて今の現代は、歩く、しゃがむなどの
動作が減っているので…
妊娠していない方でも、骨盤底筋が緩んでいると言われて
います。(尿漏れ、骨盤のゆがみの原因に)
*土踏まずを引き上げる。
⬇
ヒールの高い靴や自分の足のサイズに
あっていない靴をはき続けて
足の指が小さく縮こまっている人が多いです。
(ヨガを始める前の私もそうでした!自分では無意識でした。)
⬇
足の指をしっかりつかえるように
足指をグー、パーと繰り返しストレッチ
しましょう!
⬇
足の指がしっかりつかえるようになったら
土踏まずを引き上げることを意識することで
足裏全体を使ってしっかり立つことが
できるので、腰への負担が軽減されます。
この3つを意識するだけでも
カラダが少しラクに感じて
いただけると思います!!
ぜひお試しください〜♪
私も日々実感していますが、
妊娠は女性にとって大きな変化の一つ。
自分のカラダをゆっくりとみつめる
とてもいいチャンス。
私自身は、お腹に赤ちゃんがいることで
自分の身体を丁寧に扱おうと思えたり、
ウエストやお尻がたれないように
マッサージをしたり〜。
妊娠期は肌も敏感になり乾燥もしやすいので
着るものを変えたり、肌にぬるものにも
気をつけたり、、、(特に私は敏感肌なので)
妊娠期の過ごし方で、
今後を大きく変えることもできるし
そのきっかけにもなると実感!
妊娠中は日に日に変わるカラダの変化に
さまざまな不安など。。。
なにかとストレスも溜め込みやすい時期。
ご自身のカラダに2つの命がある♡
この貴重なマタニティ期に
ご自身を大切にすることを
ゆっくりとはじめてみませんか〜?
マタニティヨガのパーソナルレッスンも
受付中です。
お気軽にお問い合わせくださいね(^^)
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