完璧を求め過ぎない

ここ最近、

日本でいう秋のような

涼しさが続いていた

シンガポール🇸🇬ですが



2、3日前から

シンガポールらしい

暑さが戻ってきました!



シンガポールでの生活も

早7ヶ月目に入っています。



時が過ぎてわかること、

気づくことがたくさん

あリます。



身近なことで言えば

この気候の中で

快適に過ごすためには

適温は?着るものは?

などなど...



最初の頃とは

感じ方も、考え方も

変化していくものだなと



改めて自分を客観視できる

時期に入ってきました。



そして、期間的な旅ではなく

実際に住んで生活をして

いるから気づくこと、

見えるものがあります。



違う世界、違う人種、

違う価値観の人たちと

触れて気づいたことは



日本で暮らしていた時の

私はちょっと息苦しさを

感じていたのかも!?



この国にいると

みんな違うので



まさに人は人。

自分は自分なんですよね!



人の批判、違いを否定

することや



正当化する人も

少ないように

思います。



それと何に対しても

『主体的』な考え方をし

行動しています。



例えばシンガポールで

バスに乗る時には



自分が乗る意思を示す

ために乗りたいバスが

来たら手をあげる

必要があります。



そうでなければ

止まってくれません。



この環境で幼い頃から

育っていれば



意見を述べる時や

自分の意思を表現する時には

アクションを起こすというのが

自然と身につくはずです。



そしてバスでの出来事で

驚いたことは



どんなシチュエーションでも

お客様も運転手も対等で

あることです。



例え乗り遅れたバスを

走って止めたとしても



運転手も乗客も嫌な顔

一つしないですし



もしかして

運転手さんが見過ごした

ような...

という場合でも



コミュニケーションとして

乗ってきた乗客が

「Thank you」と言う

ようなシチュエーションが

どの場面にも多いです。



立場とか、どっちが偉いとか

そう言うのを抜きにして



お互い対等にコミュニケーションや

やりとりをするというのは



ヨガ本来の考え方と

同じで



一人一人が個として

尊い存在で



互いを認め尊重し合う

という大切なことが

生きていると感じます。



良い、悪いが全てではないし

時にその判断が

自分の中に苦しみを

生むこともあります。



だから今は新しい環境に

身を置いて



人として生きる上で

大切なことを改めて

再確認し



いろんな意味で

肩の力が抜けて



以前の私よりも

自分にも人にも寛大な心で

見守ることができるように

なったと思います。



そして何よりも

本来の自分、ありのままの自分と

いうものも前よりずっと

受け入れられるようになり



ここからさらに始まる

私の人生が

とても楽しみです!



もしも生きずらさを

感じることがあれば



あなたが本来望む姿に

正直に向き合っていると

いうことかもしれませんね。



あなたの中のいい、

心地よいをこれからも

ぜひ追求していって

くださいね(^^)



昨日は語学スクールの

帰りにアラブストリートを

探索♪

まだまだ知らない世界が

たくさんありますね(^^)



知らないを知っていける

人生って最高!!

La chance

〜フランス語で幸運〜 ゛心も体も軽やかに、  しなやかに ゛  一度きりの人生を   あなたらしく✨

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