外側から見た日本

先週、シンガポールから

無事に息子と2人で

日本へ到着し



2年ぶりの日本の秋の

気候を満喫しています。



やっぱり四季があるって

変化があって大変なことも

あるけど



楽しめることがたくさん

あって人生得した気分に

なりますね!



さて今日は

私がシンガポールで

1年半生活してみて



見えていたもの、

気づいたことを

シェアしていきたいと

思います。



正直一つの記事で

伝えられないほど

様々なカルチャーショックが

ありました。



そして日本にも

もっともっと多様性を

受け入れ



グローバル志向の

考え方、教育、人材、会社が

必要だと感じています。



日本をでて

初めて気づいたことは

(海外旅行での気づきと

住んでみての気づきは

全然違います!)



”日本は特殊”だと

いうことです。



結構衝撃ですよね。。。



でも、世界に飛び出して

見たら

振り返ってみた日本が

特殊だという事実。



これは日本にずっと住んで

いては見えなかった視点。



決して日本を否定している

わけではありません。



ただ、世界的にみても

かなり個性的な国であることは

確か。



それは礼儀だったり、習慣、

言語、身だしなみに

特に現れていると思います。



そして日本のビジネスや

サービスについても

日本人ならではという

感じが顕著に表れている。



久しぶりの日本での生活を

スタートして



日本はモノやサービスに

溢れていて

本当に豊かな国。



ただ、

せかせかと忙しそうに

している人も多く



困っている人に

手を差し伸べる余裕もなく



物質的には豊かさが

溢れているにも

かかわらず



なにか大切なものを

忘れているのではないかなと

思うことも。



そう改めて気づけたのも

シンガポールでは

小さな子供を連れている

日本人の私たちに

親切にしてくれる人が



いつも必ずどこかに

いました。



スクールの帰りに息子が

バスで寝てしまい、、、



私が息子を抱えながら

バックをもっていると



「大丈夫?手伝うよ」

と言って手を貸してくれた

マレー系の近所のお手伝いさん。

(初対面です)



バスや電車に乗るたびに

息子に席を譲ってくれる

優しいシンガポールに人々。



どこへいっても

息子に「ばいばい」

「Hi👋」と笑顔で声を

かけてくれる人たち。



スクールの先生たちは

愛に溢れていて

どんな息子も受け止めて

くれていました。



本来人が人として

生きるための

大切なものをシンガポールの

人たちはたくさん持っている

なと感じました。



日本人はシャイな方が

多いから

それが外側に出せていない

だけかもしれないけど



本来は内側のものは

外側に出していくというのが

私たちの生き方。



小さなころから

どこか息苦しさを抱えて

生きていた私。



日本を出て

シンガポールで暮らしてみて

さらに自由と生きることの

楽しさを知ったんですよね。



だから

あなたにも

もっと違う世界はあるし



そのままでいい!

それが一番美しいんだよ。

ということを

伝えたい。



Lachanceオリジナル

講座では、

海外生活での経験も

プラスして



あなたの未来がさらに

大きく開けるように

お伝えしていきます。



ぜひお楽しみに!!

La chance

〜フランス語で幸運〜 凛としなやかに 唯一無二の 私を愉しむ

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